SNOW VAN(スノーバン)からSNOW DISPENSERへ改称しました
ナカジョウSNOW VAN(スノーバン)はこの度SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)に改称いたしましたが機能等に変わりはございません。何卒ご愛顧・検討いただければ幸いです。
かき氷の出来栄えはかき氷機の性能で大きく変わります。特に、食感が独特なふわふわかき氷を作ることは、家庭用のかき氷機ではとても難しいです。
家庭で作れないかき氷だからこそ、お金を出してでもお店で食べたいと思う人も多いですね。
食べた人を魅了するかき氷を作るには、お店ではやはり業務用を用意するのがベストです。
業務用の中には氷を用意しなくても使えるという、不思議なかき氷があることをご存じでしょうか。
その不思議な業務用かき氷機は「SNOW DISPENSER」です!
「SNOW DISPENSER」の魅力と、おいしいふわふわかき氷がどのようにできるのかと併せてご紹介します。
ふわふわかき氷を作るなら家庭用より業務用がベスト?選ぶポイント
喫茶店であってもかき氷を作るだけなら、家庭用のかき氷で十分だと思うかもしれません。
確かに家電量販店にも、手軽においしいかき氷を楽しめるかき氷機が販売されています。
でもわざわざ業務用のかき氷を使う必要はどこにあるでしょうか。
家庭用と業務用のかき氷機の違いについて解説します。
家庭用と業務用の違いはパワーと価格
家庭用のかき氷機に比べると、業務用はかなりの高額になります。
そのため、喫茶店や飲食店でかき氷を提供しているお店でも、家庭用のかき氷機で対応しているお店もあるのではないでしょうか。
どうして値段に大きな差があるのか、その理由はズバリ「パワーの差」です。
業務用かき氷機は圧倒的なパワーを誇っています。
家族の数人だけで、かき氷を楽しむのであれば、家庭用で十分かもしれません。
しかし、一度にたくさんのかき氷を作るには、家庭用のかき氷機は非力すぎます。
人が多く集まる場所でかき氷を作るなら、やはり業務用を使うのがおすすめです。
ふわふわかき氷なら電動式がおすすめ
かき氷機には電動と手動のものがありますが、安く購入するのであれば手動式のものになります。
しかし、手動式のかき氷機で氷を削るには、ある程度の力が必要です。
そのため、たくさんのかき氷を作るには向いていないことになりますね。
かき氷の専門店や、メインの商品としてかき氷を売りたいという人には、手動式では時間の無駄です。
また、手動式のかき氷機は、ふわふわかき氷に対応していないものが多いです。
独特なふわふわ感を作れるのは、電動式ならではメリットになります。
希望するかき氷が作れるかよく確認しよう
一番に大事なことは、お客さまにおいしいかき氷をご提供できるかどうかです。
ふわふわかき氷に興味があったとしても、実際に食べてみたら従来のかき氷の方がお客さまにいい商品を提供できる可能性があるなんてこともあるはずです。
購入する前に、お客さまに提供したいかき氷がどんなものか、イメージしておきましょう。
なお、かき氷機の中には、普通のかき氷とふわふわかき氷を作り分けられるものもあります。
メニューを充実させて、どちらのかき氷も提供したいというときには便利ですね。
お手入れ方法も確認しておこう
おいしいかき氷を作れることはかき氷機を選ぶうえでとても大切なことですが、使用後のお手入れのしやすさも忘れてはいけません。
氷を削るだけだから、そこまで汚れが目立つことはないと思う人もいるようです。
しかし、手入れをせずに放置すれば、金属の部分は錆びてしまうので注意をしてください。
業務用のかき氷機は作りが複雑な分だけ、使用後のお手入れが大変だと考えておきましょう。
解体しなければお手入れができない業務用かき氷機も多いので、導入前にお手入れ方法を確認しておくことをおすすめします。
お店の規模に合わせて機械のサイズを選ぼう
かき氷機をどこで使うのかも十分に検討しましょう。
十分な広さの厨房に設置するなら問題はありませんが、業務用のかき氷機は小さくはありません。
設置できるスペースが限られているときは、コンパクトなものを選ぶしかありませんよね。
特に店舗内ではなく、屋台やキッチンカーなどのように広さに余裕がない状況で使用する場合には、大きなかき氷機を置く場所の確保は難しくなります。
無理なく設置できるかどうかを考えたうえで、かき氷機の選択をしてくださいね。
SNOW DISPENSERのことなら和光産業へ、まずは気軽にご相談ください
お問い合わせの際はWEBサイトを見たとお伝えください。
- TEL:072-624-6221
- 又はメールフォームでお問い合わせ
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業務用かき氷機は購入とレンタル、どっちがお得か?
業務用のかき氷機は安いものではありません。
そこで、できるだけお得に利用するために、レンタルの方法も検討してみましょう。
レンタルがおすすめなケース
一時的にかき氷を販売したいときはレンタルがおすすめです。
購入がおすすめなケース
一時的な利用ではなく、お店の定番メニューとしてかき氷を販売するのであれば、購入するのがおすすめです。
レンタルは初期費用を抑えることはできますが、積み重ねればいつかは購入価格を上回ってしまいます。
最初はレンタルの利用だったとしても、かき氷が人気のメニューとして定着したら購入を検討することもいいでしょう。
いずれにしても長く使うことが決まっているなら購入がおすすめになります。
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台湾風や韓国風かき氷も作れる!SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)の4つの特徴
SNOW VAN(スノーバン)からSNOW DISPENSERへ改称しました
ナカジョウSNOW VAN(スノーバン)はこの度SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)に改称いたしましたが機能等に変わりはございません。何卒ご愛顧・検討いただければ幸いです。
SNOW DISPENSERは、これまでのかき氷機とは全く違った特徴を持っているので、はじめて見聞きする人は間違いなく興味を持つでしょう。
これからかき氷をメニューに加えようと思う人や、新たにかき氷で商売を始めようと考えている人は要チェックです。
氷のストックがいらない!瞬凍ドラムで液体を瞬時に製氷
従来のかき氷機でかき氷を作るためには、必ず氷を用意しなければなりませんでした。
かき氷機によっては専用の氷が必要になりますし、夏の屋外で氷を保管するのも大変ですよね。
しかし、SNOW DISPENSERには「瞬凍ドラム」という機能が搭載されています。
瞬凍ドラムは名前の通り、あっという間に液体を凍らせてしまうものです。
氷が溶けて無駄なることはありませんし、水以外のものでも凍らせてかき氷にすることもできてしまいます。
また、氷を用意するにはコストもかかってきますよね。
氷を購入するというコストを抑えることもできるのが、このSNOW DISPENSERになります。
簡単操作で韓国風糸ピンスかき氷もできる!
SNOW DISPENSERは誰でも簡単に使えることも魅力です。
電源を入れるだけで、すぐにかき氷を作れるだけでなく、凍度を変更するだけで仕上がりを変えることも可能です。
SNOW DISPENSERひとつあればふわふわかき氷はもちろんのこと、韓国風糸ピンスかき氷を作れるというのはSNOW DISPENSERならではの機能になります。
お手入れがとても簡単
業務用のかき氷機のお手入れをするためには、大掛かりな分解作業が必要になるケースが多いことは既に紹介しました。
しかし、SNOW DISPENSERのお手入れは、電源ボタンを入れてドラム部分を流水できれいにするのがお手入れの主な作業になります。
準備からお手入れまで、全て簡単作業で本格的なかき氷を作れるはSNOW DISPENSERの大きな特徴と言えるでしょう。
狭いキッチンにも入りやすいコンパクトサイズ
SNOW DISPENSERは幅453mm、奥行295mm、高さ588mmと非常にコンパクトです。
数字で見ても大きさイメージが伝わりにくいかと思いますが、家庭用の電子レンジを想像してみてください。
もちろん電子レンジの商品ごとに差はありますが、電子レンジの幅は450mmから500mm、奥行は350mm程度です。
これだけ高性能な業務用かき氷機を電子レンジ分のスペースに置けると考えると、気軽に店舗に設置できますね。
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SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)はこんな人におすすめ!
簡単操作で使えるSNOW DISPENSERは、どんな人にでもおすすめできる商品ですが、SNOW DISPENSERの特徴から特におすすめできる人をピックアップしてみました。
おすすめできる理由を解説しますので、購入を迷っている人は参考にしてください。
台湾風や韓国風のかき氷をお店で出したい人
よく見かけるかき氷ではなく、台湾風や韓国風のかき氷もSNOW DISPENSERなら簡単に作ることが可能です。
複数のかき氷機を用意することなく、SNOW DISPENSER1台で作り分けることができるので、様々なメニューを考えて、お客さまに提供する場合は初期費用を抑えられるのが魅力的です。
他店にはない豊富なメニューは、顧客を飽きさせることなく、リピーターを作ることにも繫がるでしょう。
創作料理に使いたい人
SNOW DISPENSERは氷を削るというより、液体を凍らせて作るかき氷です。
水以外の液体を使うこともできるので、アイデアさえあれば可能性はどこまでも広がっていきます。
SNOW DISPENSERはかき氷機として開発されていはいますが、今までのかき氷機とは全く別の製品です。
使い方も工夫次第で、かき氷を作る以外のことにも応用ができます。
SNOW DISPENSERを使ってアイデアを盛り込むことで、涼しさを演出してみてはいかがでしょうか。
SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)の簡単な使い方
SNOW DISPENSERの魅力のひとつとして、使い方が簡単だということは紹介しましたが、ここでどれくらい簡単に使えるのかを紹介していきます。
- ステップ1;電源をオンにする
- ステップ2;原料を入れる
- ステップ3;かき氷ができたら原料を入れるのをやめる
- ステップ4;電源をオフにする
ほとんど説明することがないくらい、簡単な操作可能になります。
機械は苦手という人でも安心して使うことができます。
SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)を使って作れるかき氷レシピ集
SNOW DISPENSERは操作が簡単なのに、バリエーション豊かなメニューを提供できることも魅力です。
ここではSNOW DISPENSERで作ることができるかき氷レシピの一部を紹介します。
オリジナルのレシピを考えるときの参考にしてください。
牛乳粉雪かき氷レシピ
牛乳粉雪かき氷とは、水ではなく牛乳で作った氷を使用するかき氷です。
牛乳ならでは柔らかそうな白さは、真冬に積もったばかりの粉雪のように見えます。
牛乳と相性のよいトッピングや、白さが際立つようなトッピングを楽しめるでしょう。
小倉粉雪かき氷
和スイーツとして古くから人気のある小倉粉雪かき氷は、かき氷の白さと小豆の色合いのコントラストで見た目を楽しむことができます。
かき氷シロップの甘さとは違って、小豆のさっぱりとした甘さは男女問わずにおすすめできるレシピです。
黄粉かき氷
かき氷に黄粉というインパクトはもちろんですが、黄粉を惜しげもなく振りかけることで見た目のふんわり感が強調されて、ついつい誰かに紹介したくなるような仕上がりになります。
アーモンドを添えることで、かき氷にはない食感を楽しむことができるのも魅力的です。
マンゴーかき氷
甘くて高級感のあるマンゴーは、粉雪かき氷のトッピングにぴったりです。
マンゴーの甘さと牛乳のなめらかさが、ちょうどよく口の中で溶け合っていきます。
また、マンゴー特有の色合いと粉雪の白がお互いを引き立てるので、食べる前から笑みがこぼれる人も多いでしょう。
季節果物のかき氷
牛乳はどんな果物とも相性がいいので、季節の果物を使ったかき氷を自己流でアレンジする楽しみがあります。
旬のフルーツのみずみずしさを楽しむことはもちろんですが、フルーツのカットを工夫すれば、驚くほどオシャレなかき氷を作ることも可能です。
季節の果物は糖度も高いので、シロップに頼らなくてもおいしいかき氷が作れるのも魅力です。
韓国かき氷「糸ピンス」レシピ
糸ピンスかき氷は、糸状のかき氷をナイフとフォークで食べる独特なかき氷です。
氷自体に味がついていて、シロップをかけずに食べるので長くひんやり感を楽しめるという特徴もあります。
SNOW DISPENSERなら、様々なシロップを用意するだけで、バリエーション豊な糸ピンスかき氷を簡単に作ることが可能です。
かき氷で定番のいちごシロップを使ったものから、抹茶パウダーを使ったこだわりレシピまで自由自在です。
刺身のツマの代わりにも
かき氷としてではなく、刺身のツマとして利用するのもオシャレです。
大根で作ったツマよりも保冷能力が高いので、鮮度のよいお刺身を長く味わってもらえるでしょう。
また、ツマは食べずに棄ててしまうことが多いので、見た目にも目新しい氷のツマを使用することで、節約と高級感の両立もできます。
SNOW DISPENSERの導入コスト(損益分岐点を考える)
SNOW VAN(スノーバン)からSNOW DISPENSERへ改称しました
ナカジョウSNOW VAN(スノーバン)はこの度SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)に改称いたしましたが機能等に変わりはございません。何卒ご愛顧・検討いただければ幸いです。
SNOW DISPENSERはかき氷を販売するお店に、当社がおすすめする魅力ある商品ではあるのですが、価格もそれなりに高価なものであります。
買い取り、レンタルのいずれでも、安いものではありませんので、まずはかき氷を販売するときに利益がどうなるのかしっかりと考える必要があります。
かき氷の販売価格を見ると、800円前後ではないでしょうか。
繁盛するお店では、冬でも週末になると日に200杯も売れるようです。
真夏の暑い時期は、200杯の数倍も売れるようで、800円の単価として計算すると、冬場でも1日に20万円前後の売上になります。
ここでちょっと原価の計算をしてみたいと思います。
水やシロップ、食材により異なってきますが、1杯あたり500円だとすると、800円で売ると63%の原価率です。
もちろん、材料により原価を400円になったり、600円になったりとしますので、そこは販売価格で調整をしてください。
63%の原価率では経費負けする感じもしますが、370円を日に100杯売ると次のようになります。
370×30日×100杯=1,110,000円
これに人件費や光熱費が25%かかったとします。
計算すると、1,110,000×75%=「832,500円」が利益です。
SNOW DISPENSERを導入する前に、この計算をしっかりして販売計画を立てることをおすすめします。
お店の看板メニューを作るために、お気軽にSNOW DISPENSERについてお問い合わせをお待ちしております。
お問い合わせの際はWEBサイトを見たとお伝えください。
- TEL:072-624-6221
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※各事業所への電話お問い合わせはこちらの番号案内よりご連絡ください
まとめ
お店でかき氷を作るなら、業務用のかき氷機を使うことをおすすめします。
業務用のかき氷機はお手入れが大変ですが、SNOW DISPENSERならお手入れも簡単で、更に豊富な種類のかき氷を作ることもできます。