韓国風かき氷なら業務用かき氷機「SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)」にお任せ

2025/04/28 更新

韓国風かき氷

SNSをきっかけとしてブームになっている韓国かき氷のピンス。注目度も高く、原価も抑えやすいため、業務用の韓国かき氷機を購入したいと考えている方もいると思います。

そのような方には、業務用かき氷機の「SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)」がおすすめです。ここでは、韓国風かき氷の基本的な情報から、「SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)」の紹介までしますので、ぜひ参考にしてみてください。

韓国風かき氷「糸ピンス」とは?

韓国風かき氷は、「ピンス」という名前で親しまれています。ピンスとは韓国語で「かき氷」のことで、日本の一般的なかき氷と同じように削った氷にさまざまな果物などをトッピングします。

日本のかき氷との大きな違いは、見た目にあり、カラフルで芸術的なデザインのものが多いです。店舗によって異なりますが、パウダースノーのようなふわっとした食感の氷が用いられやすく、サイズ感もかなり大きい傾向にあります。

また、ピンスの中でも糸状の細い氷を層にして作ったものを糸ピンスと呼び、口の中で一瞬に溶けるほどのあっさりした食感です。この糸ピンスは、瞬間冷凍をした氷を使っているため、一般的なかき氷機では再現できません。

韓国風糸ピンスかき氷が作れる業務用かき氷機「SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)」の特徴

韓国風糸ピンスかき氷は、瞬間冷凍機能を持つ専用のかき氷機が必要で、一般的なかき氷機では作れません。そのためこれから「韓国風かき氷を販売したい」という方にはやや敷居が高いかき氷であるといえます。

しかし、そのような方におすすめなのが、業務用かき氷機の「SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)」です。ここでは、「SNOW DISPENSER」の特徴や魅力を解説します。

氷のストックがいらない

「SNOW DISPENSER」は、投入した液体を即座に冷凍する機能がついているため、事前に氷のストックを準備する必要がありません。

氷を事前に作り置きしておくのは、製造や保管のコストがかかるため、常温の水をそのまま入れるだけで済むのはありがたいです。また、業務用かき氷機の種類によっては、特定の形状のブロックアイスを購入する必要もあるので、氷の購入費用を浮かせられる可能性もあります。

お手入れが簡単

内部やパーツの洗浄が簡単な点も「SNOW DISPENSER」の特徴です。一般的な業務用のかき氷機は、複雑な構造のものも多く、洗浄がやりにくく時間がかかることもあります。

しかし、「SNOW DISPENSER」であれば、基本的なお手入れは電源を入れた後に流水を流すだけで完了します。また、分解して洗いやすい設計となっているため、衛生的に使いやすい点も魅力です。

コンパクトサイズで場所を取らない

せまい場所でも設置しやすいコンパクトサイズなことも、「SNOW DISPENSER」の魅力です。「SNOW DISPENSER」のサイズは、幅453mm、奥行295mm、高さ588mmと、業務用かき氷機の中でも小さめです。

また、他の電子調理器具と比較しても小さめで、小さめの電子レンジと同じようなサイズ感となっています。ただし、タンク部分があるため、高さは他の機器よりも余分に確保しておくとよいでしょう。

使い方も簡単

「SNOW DISPENSER」は、だれでも簡単に操作できる点も特徴的です。基本的には電源を入れて、すぐに水を投入するだけで簡単に韓国風かき氷が完成します。

また、設定を変更するだけで、氷の固さなどの調整が行えるため、オリジナリティのあるかき氷を気軽に作れるでしょう。

業務用かき氷機「SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)」の活用シーン

かき氷機の活用シーン
「SNOW DISPENSER」は、一般的なかき氷を作る以外にもさまざまな活用シーンがあります。ここでは、3つの活用できる場面を紹介しますので、導入できるものがないかチェックしてみてください。

韓国風かき氷を提供したい

韓国風かき氷の糸ピンスを作りたい場合は、ぜひ「SNOW DISPENSER」を使ってみてください。糸ピンスは一般的なブロックアイスを削って作るかき氷と違い、専用の瞬間冷凍された氷が使われます。

そのため、専用の業務用かき氷機が必要になってくるのです。韓国風かき氷は、韓国で定番のスイーツですが、日本でも若者を中心に高い知名度を誇っています。SNSで注目を集めることも多いため、認知度を高めたいお店にもおすすめでしょう。

台湾風かき氷を提供したい

フレーバーにさまざまな味付けをして楽しむ、台湾風かき氷を提供したい場合にも「SNOW DISPENSER」はおすすめです。「SNOW DISPENSER」では、氷以外にもさまざまな液体を瞬間冷凍できるため、牛乳やシロップなどを凍らせられます。

そのため、マンゴーをぜいたくにトッピングした雪花冰(シュエホワビン)を作ることもできます。韓国風かき氷と同じように、見た目で印象に残るデザートを提供したいお店に向いています。

創作料理に取り入れたい

瞬間冷凍した氷を料理に活用したい方にも、「SNOW DISPENSER」はおすすめです。例えば、ワインや日本酒などのお酒を凍らせて、パウダースノーにしカクテルに用いたり、削った氷をお刺身のつまの代わりに利用したりすると、料理に彩りを添えられるでしょう。

また、水以外を凍らせられるため、めんつゆや冷製ソースなどを氷にするといった新感覚の調理法も試すことができます。

業務用かき氷機「SNOW DISPENSER(スノーディスペンサー)」の仕様と使い方

「SNOW DISPENSER」は、簡単な操作方法でかき氷を作ることができます。具体的には以下の手順です。

      1.「SNOW DISPENSER」の電源を入れる
      2.電源を入れてから10秒以内に液体を投入する
      3.必要量の液体を入れたら投入をやめる
      4.すべて削れたら電源を切る

基本的に操作者は電源を入れて材料を投入するだけであるため、だれでも簡単かつ素早く韓国風かき氷が作れます。手動で氷を削ったり、氷をセットしたりする手間もないので、手間をかけずに大量にかき氷を作りたい方にもおすすめです。

業務用かき氷機や自販機のことなら和光産業にお任せください

韓国風かき氷を作りたい方は、業務用かき氷機の利用がおすすめです。また、業務用かき氷機や販売用の自動販売機を探している方は、ぜひ和光産業にお任せください。

業務用の販売機を中心に50年以上お客様を支えてきた実績があり、かき氷機のさまざまな利用をサポートできます。ぜひ和光産業で「SNOW DISPENSER」の導入を検討してみてください。

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